「新しい」ことを続けたい!【円(まどか)コンサルティングだより】Vol.123

2015.04.28

 
4月25日は七十二候の「霜止出苗(しもやんでなえいず)」、「温暖になって霜はなく、苗が青葉を出す頃」というとても爽やかな季節のようですが、最近はすでに暑さ対策が必要なほど夏にも近づいているのが感じられますね。
 
さて、とうとう従来型携帯電話の製造が終了する、と4月24日付けの日経新聞で衝撃を受けましたが、従来型携帯電話の形自体が跡形もなくなくなる、というわけではないようです。
 
二つ折りの形や押しやすいボタンなどのデザインは残しつつ、中身のOSだけが「ケータイ」用ではなく「スマホ」用に変わっていくとのことのようです。
 
つまり今後は、ケータイとスマホがこれまでほど区別されるものではなくなり、同じ機能や性能のものを、ケータイの形で使うかスマホの形で使うかを選べる、という選択になるのではと考えられます。
 
ですので、通話は掴みやすいケータイで、でもネットは操作しやすいスマホで、という選択肢は残されているようであり、そうなれば今までとあまり変わりない使い方ができそうだと気づき、とりあえずは一安心しているところです。
 
スマホがどんどん大きくなることがあれば、それはタブレット端末やさらにはパソコンと区別する必要がなくなるのではとも感じられます。
 
ですが、二つ折りのようなケータイの形が存在していれば、「ケータイよりはネットが見やすいですよ」というスマホの「売り文句」も残るはずです。
 
スマホとパソコンを区別するためにも、ポケットに入ってすぐ取り出せる従来型のケータイの形はずっと残ってほしいものだと思います。
 
携帯電話自体は20年ほどの前からありますが、時代とともに性能や形は変化してきました。
 
初期のままであり続けるのが一番良いとは言い切れず、消費者の興味を引き続けるには、変化することは避けられないこともあると感じます。
 
これと同じように、着物も時代に合わせての変化が必要なこともあるようです。
 
4月2日付けの日経新聞によると、私が一番気に入っている大島紬を購入した「はじめ商事」が、「伝統の技術を後世に残そうと」「新しいものづくりに挑んだ」成果として、古い大島紬と洋雑誌を織り込んだ生地でブックカバーやクラッチバッグを作り販売しているそうです。
 
呉服店の中には、売り上げが半減したり事業が立ち行かなくなったりしているところも多いようです。
 
従来のやり方を続けるだけでは、時代に太刀打ちできないこともあるのではないのでしょうか。
 
つまり「伝統」を守るには、「新しい」ことを始める必要があり、決してかたくなに変化を拒むことではないことがわかります。
 
以前と比べて業績が気になっている、という方、ぜひ「新しいこと」を検討してみてはいかがでしょうか。
 
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今月4月の注目記事「暗黒物質探索 いざ再稼働!」(2015年4月26日付け日経新聞)

 
 
成功する根拠がないまま何かを始めることは、特に「商売」においては できるものではありません。しかし、やってみないとわからないのが商 売でもあります。
 
ですので、たとえ「実験」の話であったとしても、資金を集めて運営さ れる以上、やはり「やってみる価値はある」と確信できるほどの予想を 立てることは非常に重要な作業のはずです。
 
2015年4月26日付けの日経新聞・サイエンスでは、修理を終えた世界最 大の粒子加速器「LHC」が再稼働したと紹介されています。
 
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【斉藤華奈美/円(まどか)コンサルティング】